sugisaku-jp.com | 3,450円引き 天満切子　ぐい呑み

この天満切子は、故　宇良武一氏が薩摩切子の技術を伝承するとともに、蒲鉾「Ｕ字掘り」で底の厚みを利用して輝きを引き出す技法を加えて作り上げた逸品。

大阪天満宮の正門脇に「ガラス発祥の地」碑があるように、江戸時代、長崎のガラス商人　播磨屋久兵衛の指導のもと、大阪天満宮界隈ではガラスがたくさん作られていました。
お祝いで頂きました。
「天満切子」は色被せガラスにU字型のカット（蒲鉾彫り）を施し、グラスの底の厚みをいかしたカット模様が内側から側面部分に映り込むことでいっそう輝きが増します。
職人が全ての工程を手作業で行い、手間と時間をかけて一品ずつ完成させています。
【伝統技術について】
キッチン・食器
【天満切子とは】
コップ・グラス・酒器

商品の情報

カテゴリー	キッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > コップ・グラス・酒器
商品の状態	新品、未使用

専用木箱に入れてお届け致します。
大阪・西天満の地で「切子工房　昌榮」では、伝統技術を引き継ぎ「天満切子　極」を製造しています。

キッチン・日用品・その他
新品未使用です。