sugisaku-jp.com | 10.0%割引 18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン

販売価格 :
¥16,830円 ¥15,147円 (税込) 送料込み

お気に入りに追加

商品の情報

  • 配送料の負担:送料無料
  • 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)

商品詳細
極希少残存個体70's
【ダイワ精工/大和精工/グローブライド】
新素材製品開発テスター向
限定譲渡頒布用ネクタイピン
になります。

過去に釣り道具の素材革変期
は数々あったが、最初の革変は
竹(バンブー)からガラス繊維を
使ったグラスファイバー移行期
であった。ワールドや
オリムピック(植野精工)等を
台頭にその他天然素材を
扱わなかった各社が
開発を急ぎ製品化した。
暫くグラスファイバー全盛時代
は続き、やがてより軽く強い
素材を求めて行き着いたのが
炭素素材であるカーボン
グラファイトであった。この頃
には自転車屋さんの島野工業
(シマノ)や機械工具屋さんの
菱備(リョービ)、釣りバリ屋
さんの蒲克(がまかつ)も
カーボン素材を取り入れ、大丸
興業さんや桜井漁具さんだって
精一杯頑張った。我れ道を進み
開発競争に乗らなかった東洋
精機さんやRODYさんや
ワールドさん、セントラルさん
等はその後衰退への道を
歩む訳ではあるが、富士工業
さんは変化球攻勢を仕掛けて
その他の部分に情熱を注ぎ
成功を掴んだ。そんな時代だった。但し、困難を極めた
カーボン繊維の製品化は机上の
計画ではなかなか思い通りに進
まず、各社共に著名釣り師を
開発メンバーに迎え入れ、現在
の中野区大和町の環七近くから
東久留米市に本拠を移した
大和精工ダイワ(グローブライド)も同様に選ばれし漢(オトコ)達
を迎入れ【カーボンテスター】
と銘打ち製品化開発を急いだ。
その匠の漢に授けられた
一つのタイピンがこの
[CARBON TESTER]と打刻された
泣く子も黙るコイツである。
恐らく世にはこの刻印が
なされた残存個体はこれ一つ。
そしてこれを持つ貴方に…
熱き歴史を重んじていただき、
業界の輝かしい未来を暗幕の
向こうから期待したい…
good luck!

お読みいただき感謝
申し上げます。


※グローブライド株式会社(Globeride, Inc.)は、釣り用品などを製造・販売する株式会社である。本社は東京都東久留米市前沢にある。
フィッシング

商品の情報

ブランドダイワ
商品の状態未使用に近い

ウェア
アウトドア・釣り・旅行用品
18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像1

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像2

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像3

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像4

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像5

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像6

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像7

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像8

18極希少残存個体【ダイワ精工大和精工】新素材製品開発テスター向譲渡ネクタイピン 画像9

  • 商品満足度

    4.8
  • 採点分布

    1645件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
      0%
    • 1つ★
      0%
    5

    かしこまりました、 多少も厳しいですよね?(T_T)

    4.9

    お疲れ様です。 身幅と着丈を教えてください。 よろしくお願いします。

    4.8

    お願いいたします。

    5

    送料込だと即購入できるのですが可能でしょうか?

    4.9

    こちらは何年間仕様しましたか?

    4.8

    大丈夫ですよ。ありがとうございます

    5

    コメントありがとうございます。 シームテープの剥離はございません。 値下げですが15,000円でお願いしてもよろしいでしょうか。

    4.9

    ごめんなさい。私も良く見ないで、ネックレスが頭にあって。 すみません。 どうぞ宜しくお願い致します。

    4.8

    こんにちは。 新品購入ですか? その後、5,6回使用ということでしょうか。

    5

    クロス様、遅くなりましたが、全く同感でございます。貴重なコメントありがとうございます。

    4.9

    技術大国と言われた日本も遠い昔、自動車産業さえも年々シェアを奪われる中、釣具のシェアは未だに日本の技術が世界を席巻しているのは誇らしい事実。 そんな時代を創ってきた漢たちの歴史、大変興味深く拝読させていただきました。 是非このタイピンはこれからを創る漢のもとに、熱き思いと共に引き継がれて欲しいと感じます。